ロータリーカッター(KS-RC700〜800)
テキスタイルスクラップをリサイクル向けに均一な大きさへ裁断する工業用ロータリーカッターです。

ロータリーカッターは、繊維リサイクルラインにおける最初の減容工程です。生地スクラップ、古着、糸、端材を受け入れ、後続の工程が処理できる小さく均一な大きさへ裁断します。これは裁縫で使う手持ちの道具ではなく、大型の回転刃とそれに見合う保護機構を備えたモーター駆動の機械です。
裁断は、はさみのように行われます。2〜3枚の回転刃が固定の整流刃と交差し、厚手や積層された材料でも清潔に裁断し、ほつれを抑えます。裁断長は調整可能で、オペレーターは下流工程が必要とする大きさに出力を設定できます。
安全対策は組み込まれています。刃部は完全に覆われ、点検ドアはインターロックされているため、開いた瞬間に機械が自動停止します。オプションの金属センサーを追加して、工程監視と自動制御を行うこともできます。本カッターは高スループットで連続稼働することを想定しており、刃や消耗部品の交換が容易なレイアウトになっています。
業界によっては、この機械はロータリー裁断機、ロータリーチョッパー、繊維チョッピングマシン、ロータリーシュレッダー、ロータリーナイフカッターとも呼ばれます。
ギャラリー

主な特長
均一な裁断
生地スクラップ、古着、糸、不織布廃棄物を、リサイクルに備えた小さく均一な大きさへ裁断します。
はさみ式の刃
2〜3枚の回転刃が固定の整流刃に対して働き、ほつれを最小限に抑えた清潔で制御された裁断を行います。
インターロック式保護機構
堅牢な安全カバーとドアインターロックにより、点検ドアが開くと機械が自動停止します。
調整可能な裁断長
出力片の大きさを、個々のリサイクルや生産の要件に合わせて調整できます。
オプションの金属センサー
電気式金属センサーを取り付けて、工程監視と自動制御を強化できます。
連続稼働向け設計
大量のテキスタイル廃棄物を安定して処理する高スループット設計で、メンテナンス時に部品へアクセスしやすくなっています。
